Q1. 戸籍収集って自分でも簡単に出来るのでしょうか?
Answer
戸籍収集は煩雑です。専門家にお任せすることをお勧めします。
<とても煩雑。戸籍収集>
相続手続きを始めるとき。最初に必ず行うことが「出生から現在までの戸籍収集」です。
つまり、お亡くなりになった方の出生から死亡までの戸籍を全て収集し、相続財産のある銀行・法務局・証券会社など各機関に対し、収集した戸籍謄本により相続権のある方を証明して預金解約や各種名義変更などの諸手続きを進める必要があるのです。
ただし、「出生から現在までの戸籍収集」はとても煩雑です。
ご結婚やお引っ越し(転籍)などで戸籍が他の都道府県に変更されたり、戸籍制度自体の変更で知らぬ間に新しい戸籍に変更されていたり、ほとんどの方は出生から現在までいくつもの戸籍を取得することになります。特に遠方からお引っ越しをされたご経歴のある方などは、その郷里の役場に連絡をしてお引っ越し前の戸籍謄本を請求することも珍しいことではなく、その手続きの書類や手数料は各役場で異なるため、とても煩雑になり、時間もかかるものなのです。
このような場合、私たちしあわせほうむネットワーク・リーガルサービスの「戸籍収集おまかせプラン」をご利用ください。実績豊富な司法書士や行政書士により、ご依頼者様の長期に渡る煩雑なご不便を解消します。
Q2. 遺産相続手続きを始めるにあたり、最初に行うことは?
Answer
お手元の書類や手帳類を一箇所にまとめましょう。
<遺品の仕分けが大切です>
遺産相続手続きを始めるにあたり、最初に遺品の中から書類や手帳類を分別し、一箇所にまとめることが大切です。
遺された書類や手帳の中には、遺産の事柄が記載されている記録が残っています。これを手がかりに、遺産の概要を把握することができるのです。
私たちしあわせほうむネットワーク・リーガルサービスでは、経験豊富な遺品整理士を配置し、遺品の分別から、間違いのない遺産相続手続きを行っております。ぜひ一度ご相談ください。
Q3. どのような遺産があるのか。皆目検討もつかないので不安です。
Answer
銀行や金融会社・保険会社などに照会をかけましょう。
お亡くなりになった方の大切な遺産相続。しかし、どのような遺産を残されていたのか、相続人には分かりにくいものです。
このような場合、書類や手帳類を分別し、遺産の事柄が記載されている記録を分析のうえ、銀行や金融会社・保険会社などに照会をかけることが有効です。また、金融会社からのお手紙やDMも大切な情報になります。
書類・手帳・通知・手紙などを分別・分析し、照会をかけると思わぬ遺産や負債が判明する事例も珍しくありません。
私たちしあわせほうむネットワーク・リーガルサービスでは専属の遺品整理士はそのような遺品整理を多く取り扱っております。安心の遺産整理手続きをお約束します。お気軽にご相談ください。